西島悠也｜福岡でのペットとの暮らし

犬や猫のしつけで注意しなければいけないのが、褒めるときは褒めることです。
しっかり褒めて、ちゃんと注意すれば、「何がよくて、何がいけないのか」を理解することができます。

言葉は通じませんが、犬や猫の顔を見て話しかけることは肝心です。
毎日見ていると、表情ひとつで相手の気持ちがわかるようになるのです。

ただ、このしつけの途中で諦めてしまう飼い主の方は少なくありません。
「全然言うことをきかない！」と中には暴力をふるう飼い主もいるようです。

ペットのしつけは長い目で見ましょう。
絶対に暴力をふるってはいけません。
言うことをきかないということは、飼い主に非があるのです。

家族の一員だということを自覚して、愛を持って接してください。
きっとその気持ちはペットにも伝わるはずですよ。